〜「よろしく」では、何も伝わらない〜上司のための指示出し術
三好 貴之
ビジネス・実用書古代に日本の礎を築いたアマテル(イサナギ・イサナミの長男)の正后(まさきさき)として大活躍した瀬織津姫(セオリツヒメ)。歴史の記録から長らく消され続けながら、ここに来て注目度がアップしている「祓いの女神」を主人公にしたヒューマンファンタジーです。 縄文の叙事詩・ホツマツタヱをベースに、カナダ在住の童話作家あいかわ ゆきが建国のリーダーたちの真実の姿を童話のようにやさしい筆致で描くシリーズの最新刊。 アマテルには他の妃が12人いて、特にモチコ・ハヤコ姉妹は嫉妬の炎を燃やします。お世継ぎも絡んだ事件がタカマ(朝廷)で発生し、反乱は全国的に広がります。アマテルの末弟ソサノヲの恋と没落と再生、天の岩戸やヤマタノオロチ退治といった従来の日本神話でもおなじみの場面も、実に人間臭いドラマとして生き生きと描かれています。瀬織津姫が体現した光だけでなく、闇の役割を担う存在たちの生き様が丁寧に描かれ、現代の私たちに生き方の指針を与えてくれるかもしれません。
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