滅びの国の魔女紀行
浅里 紘太
日本文学白花の神々を巡る、浄めの旅。 世界には忌神によって瘴気が満ちた。瘴気を浄めるため、西の果ての地に、巫女の生贄を捧げる必要があった。 生贄に選ばれた巫女の名は沙耶。侍の蓮二は沙耶を監視しながら、西の地へ連れてゆくことになる。 穢れと浄め、生と死、神と人の境界を歩む、白花ユニバース第一作。 生贄として西へ向かう三位巫女・沙耶と、彼女を監視し護衛する侍・蓮二。相容れない二人の旅は、瘴気に沈む世界の真実へ近づいていきます。 白花神話体系を背景に、神々、巫女、瘴魔、銀狼衆が絡み合う伝奇性を重ねた、重厚な和幻想ダークファンタジーです。 第一章 紫燐ノ蝶 第二章 闇巡り 第三章 帝都騒乱 第四章 日暮ノ峡 終章 白ノ宮
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