ルルとミミ
夢野 久作/日下 三蔵
日本文学日本の怪談傑作選第6巻は夢野久作の「あやかしの鼓」は、表題作のほか「瓶詰地獄」「押絵の奇蹟」の三篇を収載。「あやかしの鼓」は、江戸時代末期、腕の立つ鼓職人が愛する女性「綾姫」との恋に破れ、次作の鼓に恋の恨みと情念を鼓に込めて彼女に献上した。しかし、その鼓は通常の鼓とはまったく異なる「恐ろしく陰気で、静かな美しい」音色で、その鼓に触れた人々が次々と命を落としていく。この恐ろしさゆえ、その鼓は「あやかしの鼓」と呼ばれるようになった。夢野久作のデビュー作である。 あやかしの鼓 瓶詰地獄 押絵の奇蹟
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