お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件13
佐伯さん/はねこと
ライトノベルヒロイン・椎名真昼の視点で描かれる、もうひとつの「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」 天使様。 誰もがそう呼ぶ椎名真昼にとって、その言葉は煩わしいものであった。 家族の愛情を求めるうちに、皮肉にも身についた完璧な仮面。 渦巻く虚しさを胸に抱え、雨の中で佇んでいた真昼へ傘を差し出したのは、隣室に住む同級生・藤宮周だった。 真昼の代わりに風邪を引いた周を看病したことから、二人の不思議な関係が始まる。 生活力のない周を見かねて、なにかと世話を焼く真昼。 周と過ごす息継ぎにも似たささやかな時間が、真昼に自分自身を意識させてくれた…… 椎名真昼の視点で描かれる、ぶっきらぼうで優しい隣人との甘く焦れったい“もうひとつ”の恋の物語。
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