「語彙力」の解剖図鑑
山口 謠司
ビジネス・実用書「パウロの贖罪」は、新約聖書最大の謎である「ユダの裏切り」の意味を問う内容となっています。 ユダ(実はサウロ)はイエスの一番の理解者であり、イエスの死後「ユダの裏切り」と「イエスの復活」を演出し、ユダ自身もパウロとして「再生」するという内容となっています。しかしパウロはイエスを守れなかった事そしてその後の自身の行いが正しかったのか悩みます。その罪の意識を持ち伝道の後半人生を送ります。 「木々は光を浴びて」の元になる小説は1980年代に、生い立ちの違う二人の男女の恋愛を描き一部の友人に回覧したものです。最近、断捨離整理中にワープロ原稿が見つかり、2026年に全面的に書き換えました。背景とした社会問題は変更し、切ないプラトニックな恋愛に重きを置いた物語になっています。 「木々は光を浴びて」は青年期の恋愛を、「遠い約束」は中年期の恋愛を、「星の海に」は老年期の恋愛をそれぞれ描いています。連作短編小説としてお読みください。三作品とも主要なシーンの舞台は、作者が青春時代を過ごした北海道となっています。
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