あんと懐かしい人々 お勝手のあん
柴田 よしき
日本文学尊王攘夷の重苦しい空気が世を覆うなか、長州藩が下関で異国船を砲撃したとの知らせが江戸に伝わり、おやすの働く紅屋のある品川も騒然とする。 一方、京では天誅の名のもと、公家が襲撃され命を落とし、さらに薩摩藩と英国との間で戦が始まったとの知らせが伝わるなど、人々の不安は高まる一方だった。 そんなある日、紅屋のかつての奉公人で、おやすが弟のように可愛がっていた勘平こと会津藩士・伊藤武次郎が紅屋を訪問、おやすへの「想い」を伝え、京へと出立していく……。 感動の大好評シリーズ第十四弾!
※最新の価格・在庫は各販売サイトでご確認ください。
色のついた日に新刊があります。日付をクリックでその日の新刊一覧へ。前月・翌月もたどれます。