劇場の子 イーディス・ハラー 下
エドワード・ケアリー/古屋 美登里
海外小説子どもたちが消えている 劇場で生まれ、呪いのせいで外に出ることなく育った少女 彼女が気づいたノリッジの町の恐ろしい秘密とは。 著者自身による挿絵満載! 『堆塵館』で読者を魅了した著者が再びおくる 少女と劇場と町の奇怪な物語。 すばらしい成長物語…本書は、 著者が一流の文学的才能の持ち主であることを改めて証明している。 ーーパブリッシャーズ・ウィークリー誌 この鮮烈で身の毛もよだつ物語は、チャールズ・ディケンズと スウィーニー・トッドを彷彿とさせる、不気味で惹きつけられる傑作だ。 主人公の鋭い視点を通して、私たちは奇怪で魅力的な彼女の一族の劇場と その住人たち(それぞれの人物造型が傑作だ)を知ることになる。 そして、彼女の世界を根底から覆そうとする恐ろしい侵入者のことも……。 ーーヘレン・ウェッカー(作家) わたしは十二歳の女の子、イーディス・ハラー。このハラー劇場で生まれ育った。ある呪いのせいで、わたしは一歩も劇場から出ることができない。でも、本や町の資料を読んで、このノリッジの町を、世界を旅している。
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