闇の用心棒【十三】風雷
鳥羽 亮
日本文学乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂 修羅の剣、非道の輩を打ち砕く! 十三郎の前に立ちはだかる最強の敵。 田宮流居合の太刀で迎え撃て! 乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂 江戸に戻り、道場の食客として過ごす幕府隠密・葵十三郎のもとを 彦里藩の家臣が訪ねてきた。 家臣や領民に暴虐の限りを尽くす藩主の次男・房之助を討つため、 脱藩した藩士の助太刀をしてほしいという。 房之助の非道な仕打ちで身内を失い、脱藩して討っ手となった者の 想いを受けた十三郎は依頼を受けることに。 彦里藩では世継ぎを巡る対立の裏で、房之助の祖父である次席家老・ 赤井が藩を牛耳ろうと暗躍していた。 藩主の座を狙い国許に戻る道中が好機だが、房之助を警固するのは 直心影流の手練れたち。 十三郎、藩の命運を懸けた戦いに挑む!
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