公孫龍 巻四 玄龍篇
宮城谷 昌光
日本文学中国戦国時代末、周王朝の王子という出自を隠し商人として各地を渡り歩く公孫龍。希代の知将・楽毅は燕の重臣から信頼厚い公孫龍(こうそんりょう)の尽力で燕に仕えることになる。燕をはじめ諸国を脅かす強国の斉を攻略すべく楽毅(がっき)は不可能にも思える各国を糾合するという連合策を考案した。公孫龍は彼の天賦の才を認めた諸国の群雄たちと培った交誼を用い楽毅の策の実現のために奔走する。乾坤一擲の第三部。
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