ほうかごがかり(3)
メイジ/甲田 学人/potg
コミック📚 シリーズを全巻見る →大きな黒い霊柩車のような不審な車。かつてこの車を見た翌日、隣の家族は忽然と姿を消した。その同じ黒い車が、密かに想いを抱く浅井安奈の家の前に停まっている。安奈はあまり幸福と言えない学校生活を送っている可憐な少女で、趣味を通して最近少しだけ仲良くなってきたところだった。膨れあがる不安感に押され家の中に忍び込んだ多代亮介は、傷ついた安奈を連れ出して逃亡した。 蒼衣が深い傷を抱えた後、処分しそこなった〈泡禍〉被害者を探すため、瀧修司と可南子の工房を訪れた蒼衣たち。だが可南子に対して雪乃は恐怖を感じずにはいられない。雪乃は生き返りという概念に疑問が隠せずーー。 『Missing』の世界を幻視した『マリシャス・テイル』を書き下ろし収録。 序章 しあわせのはじまり 一章 高炉のある町 二章 体温のある像 三章 不幸のある巷 四章 幸福のある城 五章 悲劇のある家 間章(一) しあわせのかけら 間章(二) しあわせのかたち 六章 悲劇のない家 七章 幸福のない城 八章 不幸のない巷 九章 体温のない像 十章 高炉のない町 終章 しあわせのくに 『マリシャス・テイル』
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