フォース・ウィングー第四騎竜団の戦姫ー 上
レベッカ・ヤロス/原島 文世
文庫女性主人公のイジーはニューヨークの富裕な家庭に育つ(父親は上流階級のコネクションを持つ人物)。シラキュース大学でPR(広報)を学んだ後、1年早く卒業してジョージタウン大学ロースクールへ。その後、上院議員ローレンのチーフ・オブ・スタッフ補佐として働く。聡明で弁が立ち、現場主義。ADHDを持つことが作中で明かされ、緊張すると饒舌になる癖がある。姉セリーナとは無二の仲。一方の男性主人公のネイトは、イリノイ州の農場出身で、貧困と父親からの家庭内暴力という複雑な生い立ちを持つ。18歳のとき奨学金がなく大学進学できず、陸軍に入隊。レンジャー部隊を経て特殊部隊デルタフォース(に選抜された実力者。身長が高く筋肉質で、黒髪にブルーの目。胸元にタトゥーがある。そんな軍人男性と政治関係者の女性という異なる世界に生きる2人が、幾度の出会いと別れを繰り返しながら、ついに互いを選び取るまでの物語。
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