あの人と、あのとき、食べた。
椹野道流
エッセイ芦屋の定食屋・ばんめし屋の常連作家・淡海五朗が短編を書き上げた。 それは真夜中の散歩から着想を得た、ちょっと不思議な物語。 店員で元俳優の海里は、バイト先のカフェでそれを朗読するため稽古を始める。 そんなある日、海里は別作品の朗読中に、『めちゃくちゃ下手クソ』という声を聞く。 常連客の誰かが?と困惑するものの、犯人はなんと女子高生の幽霊。 しかも淡海の熱烈なファンで……。 美味しくてほろりと泣ける第22弾! プロローグ 一章 新しい世界 二章 密かな疑念 三章 ココロ 四章 逝く人、残る人 五章 いつだって解釈違い エピローグ
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