「殿は、『源氏』をお読みになりたいのですか?」 文化を享受する才に恵まれた女房・ちゃあの自室から、 「源氏物語」を盗んだのは天下人・豊臣秀吉だった。 ちゃあ、秀吉、そして「女のための源氏抄」を書く玉栄の3名による、3日に一度の「源氏読み」が始まるが・・・。 史実の隙間を類まれな想像力で紡ぎ合わせた、文学愛溢れる逸品。
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