「日経平均10万円」時代に備えろ
藤野 英人
文庫ーー《ロマネスク。そは絶望の反語なるか。》 50年あまりの思索の果てに、未完のまま屹立する戦後文学最大級の巨編『死霊』。 その思想の核心と壮大な構想へと分け入る、埴谷文学読解の新たな挑戦。 第1章もの静かな黙った子供 第2章薔薇、屈辱、自同率 第3章『近代文学』創刊 第4章私語する死霊たち ▼『死霊』自序 ▼「一章 癲狂院にて」 ▼「二章 《死の理論》」 ▼「三章 屋根裏部屋」 ▼「四章 霧のなかで」
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