『苦海浄土』を読む
宮田 晃碩
労働力が商品として売買される社会、 近代経済学はこれに立ち向かえるか。 「搾取の仕組みとその弊害」 『資本論』を力に、働くことが喜びとなる社会をと問いかける。 この小論は、入門書や解説書ではなく、それから抜け出し、今日の資本主義そのものを、『資本論』のメスを借りて解剖し、資本主義の全体像を明らかにし、その病を克服する展望と道を指し示す。 第一章 社会進歩の原動力 第二章 資本主義の支配と戦争 第三章 資本主義と搾取 第四章 近代経済学の限界 第五章 資本主義に与えられた課題 第六章 人間性を破壊する資本主義 第七章 再び「貨幣」と「価値」について 第九章 資本主義に代わる新しい社会の実例は、未だない 第十章 まとめ
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