海の見える小高い丘の上に建つ、白亜の洋館ーーホテル・ルミナリエ。 「幽霊ホテル」と囁かれるこの建物には、夜ごと不思議な灯りがともるという。 それは、オーナーの勘解由小路琉生が「この世ならざるもの」を受け入れる刻限で……。 ライターの明神竜城は、ひょんなことからこのホテルに滞在することになり、不思議な事件に巻き込まれてゆくのだった。
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