シグマフォース シリーズ17 ツァーリの蔵書(上)
ジェームズ・ロリンズ/桑田健
海外小説氷の下に潜むのは希望か、絶滅か? そこは、神が「人類に禁じた」聖域── 解き放たれる「終末の兵器」を前に、シグマは最大の決断を迫られる! ジェームズ・ロリンズが放つ、究極の科学冒険譚! 「ヒュペルボレアの人たちを滅ぼしたものを恐れよ。 ひとたび解き放たれれば、それは我々すべてを滅ぼす」 ──中世の消失した旅行記『インヴェンティオ・フォルトゥナタ』より 伝説は今もなお、力を秘めている。 しかも、私がまだ触れていないロシアの歴史的な文書──秘密の勅令にまつわるものが一つある。 本書のページをめくって中身を読めば、伝説が世界を破壊しかねないということを理解できるだろう。 さらに問題なのは……それを阻止するにはすでに手遅れかもしれないのだ。 ──ジェームズ・ロリンズ 〈あらすじ〉 黄金の蔵書とそこにあった中世の地図から伝説の北の大陸ヒュペルボレアの所在地を突き止めたグレイたちだが、アークエンジェル協会の息のかかったロシア軍の一派も彼らの後を追っていた。
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