「うき世」の思想
橋本 峰雄/畑中 章宏
文庫1995年、僕らはバークレーで出会ったーー 「友情の回想であり、成長物語であり、 移民と同化の話であり、さらには哲学的省察でもある」(「ガーディアン」紙)。 失われた断片を抱きしめ、喪失から再生へと歩み出す、魂のメモワール。 ピューリッツアー賞 全米批評家協会賞 W受賞 美しく、残酷で、どこまでも優しいーー。 1995年、バークレーで僕らは出会った。 18歳の正反対の僕らと、 深夜のドライブ、煙草の煙、終わらない音楽談義。 アジア系アメリカ人としてのアイデンティティと、不条理な悲劇。 君がいない世界を生きる僕の傍らには、いつも君がいたーー。 失われた断片を抱きしめ、喪失から再生へと歩み出す、魂のメモワール。 序 章 バークレー 第1章 両親と台湾 第2章 ケンと知り合う 第3章 大学生活 第4章 友情 第5章 悲劇 第6章 喪失と悼み 第7章 暴力 第8章 再生 謝 辞 訳者あとがき
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