(新装版)熱波
今野 敏
日本文学医療過誤裁判は公平ではない。 間違った治療をしても医師は守られ、患者は泣き寝入りするしかない。 そんな現実と戦い続けている医療過誤弁護士・銀子。 そんな彼女の元に持ち込まれた案件は、早期のステージ1の直腸がん手術で、術後三日目の大出血で夫を亡くした妻からの依頼……。 多数の医療紛争の相談に応じ、患者家族側に寄り添ってきた元外科医の患者側医療専門弁護士が、小説でしか見せられない医療の闇、そして医療過誤の真実を描く傑作小説! (『医療過誤弁護士 銀子』を文庫化にあたり改題)
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