GOAT meets(02)
小学館
日本文学📚 シリーズを全巻見る →今の日本は、「生産性が上がらないのに賃金だけが上がり続ける」時代で、中小企業の負担はますばかり。日本の労働生産性はOECD諸国の中で38か国中32位と低く、経済成長も停滞しています。 小さい会社でも、賃上げに無理なく対応できる方法へのニーズに応えるべく、本書では「定時短縮メソッド」を提唱します。日本企業は8時間定時の会社が主流ですが、欧州では数十年前から、多くの生産性の高い企業が「組織的に短時間で成果を出す働き方」へと移行し、OECD加盟国の定時時間は6時間40分が平均です。生産性を上げるためには、「あえて労働時間を減らすことを会社主導で行う」という発想が必要です。個人の能力に頼るのではなく、会社全体でコンパクトに働きながら、価値ある業務に集中する意識を育てていくことができます。 人口減少という避けられない未来においては、限られた人材を最大限に活かすための「時間戦略」こそが経営の本丸となるでしょう。 一見すると労働時間の短縮は、業績の低下につながりかねないと不安に思われるかもしれません。しかし実はまったく逆の効果を得られます。
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