『100万回生きたねこ』の著者である佐野洋子の、ガンによる余命を知った後の心境を綴ったエッセー集。人生の終わりを見据えながらも、煙草を吸い、ジャガーを購入し、ジュリーにときめくーー著者らしい軽快なタッチで、日常生活や友人たちとの交流、幼い頃の思い出などが語られていく。ほか主治医との対談や、以前神経を患った際に書かれたエッセー「知らなかった」などを収録。
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