小説 ヒトラー 3 大戦篇
佐藤 賢一
日本文学第18回中央公論文芸賞受賞作 「息もつかせぬ面白さ」 林真理子(選評より) 宮本武蔵の「闘い」に焦点を当てた傑作剣豪小説 有馬喜兵衛、吉岡一門、宍戸某、そして佐々木小次郎。さらにはーー。 最後の難敵との死闘を終えた宮本武蔵は吐き捨てた。今日まで剣に生きてきて、兵法というほどのものではないな。ただのチャンバラにすぎん……。 二刀流の剣聖が、激闘の果てに辿り着いた境地とは? 直木賞作家の手で鮮やかに蘇る、数多の名勝負! 【目次】 (序) 一、新免無二と吉岡憲法 二、宮本武蔵と有馬喜兵衛 三、宮本武蔵と秋山新左エ門 四、吉弘加兵衛と井上九郎右衛門 五、宮本武蔵と吉岡清十郎 六、宮本武蔵と吉岡伝七郎 七、宮本武蔵と吉岡一門 八、宮本武蔵と宍戸又兵衛 九、宮本武蔵と佐々木小次郎 十、宮本武蔵と新免無二 (結) 〈巻末対談〉齋藤孝×佐藤賢一
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