新・浪人若さま 新見左近【二十二】 揺らぐ天下
佐々木裕一
日本文学警察を陰から支え、悪を葬り去る女の忍び。 警察庁中央情報課(CIS)に所属していた特別捜査官・甲西博美が殺された。 厚労大臣の許可なく、臓器移植の斡旋をしていたNPOに潜入していたはずだった。 しかも、ほかの捜査官も全員殺されたか、行方不明になっているという。 CISが追っていた反社組織、宝島グループの仕業に違いない。 復讐を誓うCISの長・篠塚だったが、警察庁長官に隊の解散を命じられてしまう……。 一方、博美の妹・紬(つむぎ)は家伝の忍法を使い、超大型豪華客船「鳳凰」に潜入していた。 友達の冴羽ひまりが何者かに拉致、船内に監禁されたらしいのだ。 ひまりの父親は「鳳凰」を建造した冴羽造船の社長だったのに、なぜ? 「鳳凰」に隠された謎と、喪った姉との関係を知った紬は怒りに燃える! 世界に巣食う闇を壊滅させるため、陰に潜んでひとり闘う警察庁の最高秘密捜査官。 私がやらねば、誰がやる! 【編集担当からのおすすめ情報】 男忍者の工藤啓太郎が大活躍する、姉妹編『警視庁の忍者』も人気絶好調! どちらも至高の警察エンターテインメント、ぜひご一読ください!
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