現代の短篇小説ベストコレクション2026(仮)
恩田 陸/宇野 碧/一穂 ミチ
日本文学11歳の夏、山間の村に夏季合宿で訪れたトモは、まばゆい存在感を放つ少女に出会い、惹かれるが……。「優しくない友達」 アニメの聖地巡礼のため、バイト先の娘・ぶっちゃんとイタリアを旅する大学生のさや。アクシデントだらけの珍道中で二人が目撃するのはーー。「わたしとぶっちゃんと、黒い奇跡」 バリ島で開かれる、絶交してしまった親友の結婚式。その友の祖母・百合子さんの願いで、思いがけず会場へ同行することになった美波だったが……。「通り雨」ほか全五篇を収録。 『レペゼン母』『キッチン・セラピー』などで注目の新鋭が贈る、女性同士の友情と人生を、色とりどりの〈旅〉を通して描きだす五つの物語。 ◆著者プロフィール 宇野 碧 (うの・あおい) 1983年神戸生まれ。大阪外国語大学外国語学部卒。放浪生活を経て、2026年9月現在は和歌山県在住。2022年『レペゼン母』で第16回小説現代長編新人賞を受賞しデビュー。その他の著書に『キッチン・セラピー』『繭の中の街』『アンダーザスキン』がある。
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