全員犯人、だけど被害者、しかも探偵
下村敦史
日本文学小学校高学年向けのなぞとき物語シリーズ「ミステリ図書室」第7弾。 本格ミステリ作家・下村敦史が贈る、初の児童書テーマは、「SNS」です。 【あらすじ】 SNSへのリテラシーを身につけるため、校内の生徒のみが使えるコミュニケーションツール「青八木の輪」が導入された青八木小学校。 その校内SNSでのトラブルを防ぐ「SNS係」に任命されたのは、平凡な男の子・陽太と、読書家で少しミステリアスな同級生の朝比奈さんでした。 ある日、SNS上で校舎裏の「呪いのほこら」に関する投稿が──。 「近づいたら呪われる」「危ないから近づいちゃいけない…」と、生徒たちの不安をあおる投稿が次々と拡散されていきます。 うわさの真相を確かめるため、二人は放課後の校舎裏へ調査に乗り出すことに。 しかし、怖いウワサの裏に隠されていた秘密とはーー? 顔の見えない相手とのコミュニケーションをとるネットの世界では、見えている情報がすべてとは限りません。
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