異次元緩和 経済敗戦と背徳者たち

異次元緩和 経済敗戦と背徳者たち

ビジネス・実用書
発売日
2026年10月29日(木)
出版社
講談社
ISBN
9784065456750

どんな本?

元モルガン銀行東京支店長 藤巻健史氏絶賛! 漫然と続けられた無謀な「経済実験」を丹念に追った著者のライフワーク。「巨大な国家的弥縫策はもはや限界に来ている」との著者の警告は重い。一切の忖度を排した、金融界・霞ヶ関震撼の一冊 日銀の金融政策を徹底的に追い続けた元朝日新聞編集委員・原真人が、15年・1500人以上の関係者取材で掴んだ、史上最大の経済実験の「全内幕」。 2013年4月、日本銀行の黒田東彦総裁は、2%の物価目標を「2年程度」で実現すると宣言し、異次元緩和に踏み切った。「量的にみても、質的にみても、これまでとは全く次元の違う金融緩和」──そう銘打たれた実験は、2年どころか11年にも及んだ。その結果、現在日銀が抱え込んだ国債は588兆円(2024年6月末時点)。実に日本のGDPにほぼ匹敵する異常な規模に膨れ上がっている。 2024年3月、植田和男総裁のもとで異次元緩和はついに幕を閉じた。だが、本当の問題はそこから始まる。 終わらない円安、生活を圧迫する物価高、そして際限なく膨らむ利払い費。いま私たちが目にしているものは、過酷な「出口戦略」のほんの始まりにすぎない。

※最新の価格・在庫は各販売サイトでご確認ください。

2026年10月29日(木)に発売されたほかの本

発売日カレンダー

色のついた日に新刊があります。日付をクリックでその日の新刊一覧へ。前月・翌月もたどれます。

文芸コミック