『リング』刊行35周年記念 『リング』『らせん』『ループ』『バースデイ』復活版セット
鈴木 光司
ライトノベル1984-1985年、30-31歳の頃の大友克洋が制作し、月2回刊時のヤングマガジンに連載していた『AKIRA』の第43〜57回(ヤンマガKC版3巻のp168から4巻のp147まで)を発表時のままの形で収録した、大友全集版『AKIRA』の第4集(全8巻)。今巻も1〜3巻の収録仕様を継承し、扉絵を含めた全てを出来うる限り連載時の状態に戻した「連載バージョン」にて刊行(※全集版『AKIRA』の企画意図や編集方針の詳細については『大友克洋全集No.12 AKIRA 1』の内容紹介文を参照)。今巻の目玉は何といっても、漫画界を震撼させた作品中盤のクライマックス「ネオ東京崩壊」を“連載時の状態”で読めること。実はヤンマガKC版のネオ東京崩壊シーンは単行本化の際に構成し直されており、連載時ページの削除、描き下ろしページの追加、ページの前後入れ替えなどで、連載版とまったく違った編集になっていることは、マニアの間では知られていた。
※最新の価格・在庫は各販売サイトでご確認ください。
色のついた日に新刊があります。日付をクリックでその日の新刊一覧へ。前月・翌月もたどれます。