“誰でもできる仕事”をしていた私が辞めたら、会社が止まった
霧原 咲月
日本文学聖女と偽り海賊船に乗り込んだアンジェラ。 触れると相手を眠らせてしまう力を持っているのに、恐れず距離を詰めてくる船長ブラッドの意図に困惑させられる日々を送っていた。 乗組員たちの温かさに助けられ船上生活にも慣れ始めるが、聖女ではないことがバレそうになったり、海の魔物「白い嵐」に遭遇したりとピンチが重なる。 一方で、ブラッドの寂し気な表情や冷たい態度の裏にある彼の優しさに触れるうち、アンジェラは「もっと近づきたい」と焦がれるように。 愛を知らない偽聖女と、自分を愛させたい海賊船長。 触れたら眠る“けっして押し倒せない“二人の関係の結末は!? 感動の最終巻!
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