崎義一の優雅なる生活 儚き君に永遠の花束を
ごとう しのぶ
日本文学人と人との縁をつなぐ名人である崎義一は、恋人である葉山託生に期間限定の臨時教員の依頼が舞い込んだことを知り、即座に自分も関わることを決める。依頼内容は、ワケありの桐嶺学園という私立高校で、無断欠勤が続く新卒教諭に代わって音楽教師と吹奏楽部の顧問をやってほしいというものだった。そこには、加々見タケルという不思議な少年と高校生ながら理事長を務める病弱な少年古幡雨月がいて……。『Sincerely...』『闇に赤く点るのは、鬼の灯か君の瞳。』に連なるストーリー。 ここでしか読めない書き下ろし短編付。 目次 「愛しきリインカーネーション」 「愛に重さはあるのかな?」
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