瑕疵借り 改訂完全版
松岡 圭祐
日本文学清朝末期、列強の進出と満州族の支配に苦しむ漢人は、不満を抱えていた。扶清滅洋を掲げて、北京へ進撃した義和団は、20万人もの大軍で北京公使館区域に攻め入る。対するのは、柴五郎率いる日本軍を中心としたわずか500人の列強連合部隊だった。なぜ圧倒的兵力を誇る義和団は、籠城を崩せなかったのか。民衆の熱狂と信仰、清朝や列強の思惑が交錯するなか、戦いの真相が次第に明らかになる。『黄砂の籠城』と対をなす歴史エンタメ。 黄砂の進撃 解説 末国善己
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