祈りの行方 ナースの卯月に視えるもの
秋谷 りんこ
日本文学人の心が家に現れて視える訪問看護師・桃井由乃は、認知症の堀田さんを担当している。桃井は堀田さんの夫の物忘れを知り、家具が消えて視えることに隠された本当の想いに気づくが、どうすることもできず……。心がみえても、丸ごと解決できるわけじゃない。--それでも、救いたい。「ナースの卯月に視えるもの」シリーズで注目を集める、元看護師の著者が描く、あたたかな涙がこぼれる感動作!★「心温まる言葉が溢れていた」「勇気をもらえた」感動の声が集まる、お仕事小説ーー待望のシリーズ第2弾!!★--------誰かの人生を救う、なんて大げさなことは、できないのかもしれない。それでもーー壊れてしまう前に、ほんのわずかでも進む方向を変えることなら。 --本文よりーーーーーーーーカバー装画=丹地陽子カバー装丁=bookwall【目次】1章 ふたりの明日2章 揺れる思い3章 あなたの隣で、あと少し4章 その人らしくいられるように5章 こころを開く春あとがき★「桃井ナース」シリーズ第1弾★『桃井ナースがお邪魔します』(朝日文庫)好評発売中!【著者略歴】秋谷りんこ(あきや りんこ)1980年神奈川県生まれ。
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