金沢城嵐の間

金沢城嵐の間

日本文学
発売日
2026年7月7日(火)
出版社
朝日新聞出版
ISBN
9784022652102

どんな本?

関ヶ原の戦いから早1年半、加賀前田家で新座衆の処置に苦慮する太田但馬守。知行の約束を反故にして彼らを召し放つべきか。家の安泰と武士の誇りの狭間で揺れ動き、策謀に陥った末に下した決断とはーー。歴史小説の第一人者・安部龍太郎が贈る、関ヶ原以後失われゆく武士の理を貫かんとする6人の生き様を描いた傑作短編集。《解説・北上次郎、内藤麻里子》・目次残された男伊賀越えの道義によって金沢城嵐の間萩城の石行き過ぎたりや解説 北上次郎解説 内藤麻里子・安部龍太郎1955年福岡県生まれ。歴史小説家。89年から1年間「週刊新潮」で「日本史 血の年表」(『血の日本史』に改題)を連載しデビュー。2005年『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞、13年『等伯』で直木賞受賞。著書に、『彷徨える帝』『風の如く水の如く』『神々に告ぐ』『信長燃ゆ』『戦国の山城をゆく』『武田信玄の古戦場をゆく』『海の十字架』『迷宮の月』『家康一〜八』『徳川家康の大阪城包囲網』『関ケ原連判状』『ふりさけ見れば』『生きて候』『バサラ将軍』『銀嶺のかなた』など多数。

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