【POD】愛の重さ
与儀清安
日本文学私の既刊拙著「和佐富士は見た 松下幸之助の伝説的原点」では江戸時代の終り頃、和歌山県東部の和佐村(今は千旦(せんだ))で暮らしていた、大柄で関羽髭(せきばひげ)を生やしていた本百姓であった祖父、房右衛門の資料を深く掘り下げながら、小作人がいる中級農家の裕福な生活から、一転した、父・政楠の米相場の敗北真影を描き、幸之助は貧乏な暮しのなかでの、切迫した、壊滅的な家庭崩壊の脆さをどう感じたかを書き綴った。 その後続編として、本拙著「松下幸之助の起業まで」は幸之助の成育プロセスで重複する部分は圧縮し、企業家として、偉大な実績を積む前に血がにじむような努力の果てに、その切掛けとなった真実エピソードが感動的に描かれている作品です。 是非、実業家の皆様に読んでいただきたいと心より思っております。 [著者プロフィール] 与儀 清安(ヨギ キヨヤス) 若い頃、文芸同人雑誌を点々とする。 地方紙「和歌山新報」に「松下幸之助の原点」を連載した。 電子小説「愛の重さ」(2013) 「和佐富士は見たー松下幸之助の伝説的原点」(2017) 「小説 ルカの介護日記」(2018)を上梓。
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